多機能遮熱シート「アプリ600」

気密・防水・遮熱・断熱
   6mm厚シート1枚だけで実現!

防水認定取得!
 透湿防水シート不要

私たちハウスサポート俱楽部は、外皮性能値(Ua値)だけでは、
住宅の快適性は担保出来ないと考えています。

断熱も大事ですが、日射の取得、遮蔽・気密性能・遮熱性能
をプラスした住宅建設
の中にこそ、快適な住宅環境が造られる
と考えています。

猛暑からの脱却

昨年の夏は、今までにない猛暑となりました。
今年も いよいよ、昨年を上回る猛暑予想の夏がやってきます。

今までの断熱材だけで、この暑さを防げたでしょうか?

基本的に断熱材は、熱を吸収する事で、断熱材の反対側へ熱を伝えずらくする材料なので、夏期の壁や天井等の断熱材は、熱くなっていて、日没後 外気温が下がっても、断熱材が蓄えた熱を室内へ放出する事で、室温が下がりにくくなっていて、エアコン等を作動させても なかなか室温が下がりません。

多機能遮熱シート「アプリ」による外張り遮熱断熱工法で、外気の熱を  建物の外側で反射させる事で、夏も冬も室内環境を快適に変える事が   出来ます。

断熱材も重要ですが、気密性や日射の取得・遮蔽・建物全体の遮熱性能を含めて考えた住宅にこそ、本当に快適な環境が得られます。

多機能遮熱シート「アプリ600」だけを普通に施工するだけで、ウレタン   フォーム66mm相当の温熱環境が得られ、C値(気密性能値)=1.0c㎡/㎡ 以下の性能が得られます。

「プラス遮熱」これで 戦いませんか!


多機能遮熱シート「アプリ600」実験棟温度測定データ

建物規模:1820*2730*3000(6畳)
断熱材   :左側:高性能グラスウール14K105mm(λ=0.038)             右側:多機能遮熱シート「アプリ600」6mm
測定方法:エアコンを25度に設定。08:00にON、18:00にOFF。
データ :2019年1月10日から、2年以上測定したデータの中で、
               2019年2月16日~17日の室内外温度データを抽出。
■測定結果・考察■
測定データでは、「アプリ施工棟」が、「在来棟」(高性能グラスウール14K105mm)よりも常に温度が上回っており、エアコンのONに対して早く反応し、OFFに対しては、室温の下降速度が遅く、保温力が上回っている ことが分かる。冬季にエアコンを使えば、「アプリ施工棟」が、「在来棟」よりも暖かい。

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・高性能グラスウール14K105mm(λ=0.038)を、代表的な他の断熱材と比較すると以下の通りです。

□グラスウール10K                             λ=0.05      138mm
□押出発泡ポリスチレンフォーム3種    λ=0.028     77mm
□硬質ウレタンフォーム         λ=0.024     66mm
□高性能フェノールフォーム       λ=0.020     55mm

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★実験棟温度測定データ及び、熱抵抗値の計算により、多機能遮熱シート「アプリ600」は、  上記断熱材と同等以上の性能があると考えられる。


多機能遮熱シート「アプリ」を使った        こどもエコ住まい支援事業補助金申請の一例

5地域 Ua=0.58  BEI=0.72                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール55mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール55mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種50mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
4地域 Ua=0.59  BEI=0.78                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール55mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール55mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種30mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
4地域 Ua=0.44  BEI=0.72                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール100mm
天井:なし
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール100mm
床 :ポリスチレンフォーム3種50mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りトリプルガラス
5地域 Ua=0.51  BEI=0.72                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール55mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール55mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種30mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
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多機能遮熱シート「アプリ600」データ

多機能遮熱シート「アプリ」
の実験測定データ
多機能遮熱シート「アプリ600」
を屋根・外壁部に施工するだけで、
硬質ウレタンフォーム65mm
相当の室内環境が得られます。

気密測定値 C値=0.1を達成

外壁は、【防水認定】を取得して
いますので、透湿防水シートの
施工は不要です。
多機能遮熱シート「アプリ」
実際の住宅温度測定データ
実際の引渡し後のデータです。

多機能遮熱シート「アプリ600」
を屋根・壁に施工。
押出発泡ポリスチレンフォーム
3種30mmでの基礎断熱住宅。

外気温が-4℃でも、室温は12.1℃

身近でも使われている
アルミ箔製品
鮮魚センター等のお土産屋さんも、昔は発泡スチロールのボックスでしたが、最近では
ほとんどがアルミ箔製です。

その他 防寒・保温目的でのアルミ箔製品は、身近なところで数多く使われています。
宇宙空間でのアルミ箔の活用
宇宙空間の日なたは、約120℃、日陰は約-120℃と、約240℃の温度差があり、
その環境から人工衛星等の精密機器を
守る為に、衛星の表面には、金箔や銀箔又はアルミ箔が表面に貼られています。

宇宙服もアルミ箔を14層とする事で、過激な宇宙空間で、宇宙飛行士たちの命を守っています。

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多機能遮熱シート「アプリ600」

多機能遮熱シート「アプリ600」は、ポリエチレンフォームと
ポリエチレン延伸繊維を接着剤を使用しない熱融着により接着し、
その両面を純度99.45%以上の高反射薄膜アルミ箔で被覆した
厚さ6mmのシートです。

基本的には被覆された両面の薄膜アルミ箔が、輻遮熱の97%を
反射・遮熱する事で、建築用遮熱材としての性能を発揮します。

上記した構造とする事で、断熱性や引っ張り・圧縮などの強度も
増す事となり、併せて、釘やビスによる貫通の際に懸念される、
両面のアルミ箔同士の接触による熱の流入や結露が避けられ、
外部と内部の熱の混在を防止出来ることで、多機能遮熱シート
としての性能を充分に発揮出来ます。
高純度アルミ箔+PF+PP延伸繊維+高純度アルミ箔
多機能遮熱シート「アプリ600」の断面
純度99.45%以上の高純度アルミ箔+ポリエチレンフォーム
+ポリエチレン延伸繊維+純度99.45%以上の高純度アルミ箔 


2005年10月から販売開始した多機能遮熱シート「アプリ600」
は、
今までに5回の製品改定を行い、今の形状となっています。

写真ではピンク色ポリエチレンフォームは、実際は
 ”ホワイト 白”です。

写真で分かりやすいように着色しています。

多機能遮熱シート「アプリ600」
直径 約650mm ×高さ1200mm 重量16.5Kg/1本

多機能遮熱シート「アプリ600」 これで、屋根・外壁部全体を
すっぽり
包み込む事で、建物の気密・防水・遮熱・断熱を実現します。

多機能遮熱シート「アプリ」5つの効果

快適さの秘密を伝えさせて下さい。
  • とにかく、
    夏は部屋の中が
    涼しいんです!
  • 冬もエアコンの
    ” 効き "が良く、
    すぐに暖まります!
  • 多機能遮熱シート「アプリ」5つの効果
  • 1.外張り遮熱断熱工法の為、室内外の熱が出入りしずらい
     から快適!
  • 2.熱を反射させるため、熱帯夜の暑さが緩和されます。
  • 3.断熱欠損(熱橋)が無いので壁内結露が防止され、
     カビやダニの発生を抑えます。
  • 4.建物の外側で熱を反射する為、建物の収縮・膨張を防止し
     耐久性も向上します。
  • 5.屋根と外壁のアプリ600を連続して施工するので、
     雨漏れのしにくい構造です。
  • 詳細は それぞれ下記をご覧下さい。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果1

1-1.柱の外側で、すっぽりと建物を包み込む工法
(外張り遮熱断熱工法)の為、室内外の熱が
出入りしないから快適!

通常、断熱材は構造体の 柱と柱の間に充填(じゅうてん)する方法(図1-1左 参照)が一般的ですが、
多機能遮熱シート「アプリ」は、柱の外側で、建物全体をすっぽりと包みこみ、
断熱欠損が無い為、
冬は暖かく、夏も涼しい快適な空間を造り出します。
図1-1-2の左側の図に、布団をかぶせていると仮定しましょう。

柱や梁(上記図の青い)部分が切れていて、穴が開いている布団を
かぶっているような状況です。


通常の 柱と梁等の構造材の間に断熱材を充填(じゅうてん)する工法
(図1-1左 参照)では、

外壁部分の約20%には、構造材があるため断熱材を入れる事が出来ません。

この部分の事を「断熱欠損部」「熱橋」と呼びます。


多機能遮熱シート「アプリ」は、柱の外側で、建物全体をすっぽりと包みこみ、
断熱欠損が無い為、
冬は暖かく、夏も涼しい快適な空間を造り出します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果2

2-1.熱を反射させるため、熱帯夜の暑さが緩和されます。

外出して、夕方の涼しくなった頃帰宅し、家の玄関を開けた途端、「ムムムっ」とするような
蒸し暑い熱気に襲われる事があるでしょう。

これは、主に断熱材が昼間の太陽エネルギーをたくさん吸収し、溜め込んだ熱を室内側に放射し、
建物全体が暖められる事で、壁や天井などの表面温度が上がり、その表面温度が上がった
壁・天井などからの輻射熱が、室内空間に放熱されることで、起こる現象です。

ほとんどの建築材料は、熱を吸収します。
断熱性能の良い断熱材は、より たくさんの熱を吸収します。

1年中セーターを着ているような建物では、こうして毎年、夏の熱帯夜がやってくるのです。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込み、
熱を反射します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果3

3-1.断熱欠損が無いので壁内結露が防止され、カビやダニの発生を抑えます。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込む事で、
壁内の温度差を無くし、「壁内結露」によるカビ・ダニを防止します。


「壁内結露」は、カビやダニの発生・成長を助長します。

繊維系断熱材の充填断熱工法では、開けられない壁の中に、布団を入れたままにするようなもの
ですから、当然 湿気ってきます。
湿気った布団にカビが生えるのと同じように、断熱材にもカビが発生し、ダニが寄生します。

一般の断熱工法では、壁の中での温度差を無くすことが出来ません。

温度差と水蒸気量が、ある一定の状況を作ると、「結露」が発生します。

結露した断熱材や木部には、カビが発生し、ダニの発生までも助長します。

カビやダニの死骸やフンは、「アトピー」や「気管支ぜんそく」等の原因となります。

安全で健康で、楽しく過ごす為に多額のローンを組んで手に入れた、マイホームに住む事で、
「アトピー」や「気管支ぜんそく」などの病気になってしまうという 本末転倒な結果と
なってしまいます。

多機能遮熱シート「アプリ」で施工した建物は、構造材の外側で、スッポリと包み込む事で、
壁内の温度差が無い為、壁内結露を考えなくて済みます。
結果、家族の健康を守ることが出来るのです。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果4

4-1.建物の外側で熱を反射する為、建物の収縮・膨張を防止し耐久性も向上します。

断熱材や木材は、熱を吸収する性質がある為、建物本体が収縮・膨張します。
建物の仕口(ジョイント部)は、木材自体の凹凸やほぞ穴、金物等で接続されている為、
建物が収縮・膨張する事によって少しづつ 歪みが出てきます。

多機能遮熱シート「アプリ600」で建物全体を覆う事で、熱を反射し、建物内に熱を
入れにくくするため建物本体の膨張・収縮による歪みを小さくし、経年変化が小さくなり、
耐久性も向上します。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込み、
熱を反射することで耐久性が向上します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果5

5-1.屋根と外壁のアプリ600を連続して施工するので、雨漏れのしにくい構造です。

一般の工法では、通常の建物の防水で使われている、透湿防水シートや、アスファルト
ルーフィングは、屋根は屋根だけ、外壁は、外壁だけを施工し、連続する事はありません。

特に、軒の出の少ない建物(俗に言う、軒ゼロ住宅)や、片流れ屋根の水上側の外壁や、
切妻屋根のケラバ側外壁の軒天辺りからの雨漏れ事故は、非常に多いのが現状です。


多機能遮熱シート「アプリ600」で施工した建物は、屋根と外壁部の「アプリ600」が
連続することで、雨漏れのしやすい ”軒と屋根の境目部分” の雨漏れ事故を防止します。


多機能遮熱シート「アプリ600」は、防水層としての認定取得済ですので、
透湿防水シートの施工は不要です。


多機能遮熱シート「アプリ600」施工例

新潟県魚沼市
富山県氷見市
宮城県遠田郡
石川県小松市
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長野県飯田市
島根県松江市
青森県青森市
鳥取県米子市
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滋賀県 多賀中学校
RC+木の昆構造
島根県愛香園
鉄骨造
和歌山県田辺市
神奈川県横浜市
鉄骨造
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お問合せ
contact

「とにかく話してみたい」だけでも結構です!
お問合せについては、基本的には2営業日までには、
返答を差し上げられるようにしております。
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ハウスサポート俱楽部  
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ハウスサポート俱楽部 業務内容

◇省エネ関連及び住宅かし保険サービス
          ■住宅瑕疵担保責任保険法人「ハウスジーメン取次店」
          ■省エネ計算・構造計算・住宅補助金申請代行業務
          ■性能評価・BELS申請・長期優良住宅等申請代行業務
◇工務店様サポート業務
          ■設計サポート
          ■インテリアコーディネイト代行業務          
          ■工務店様の管理顧客(OB客)へのアフターメンテナンス巡回代行業務
          ■工務店様の管理顧客(OB客)への定期点検代行業務
◇建築資材販売業務          
          ■多機能遮熱シート「アプリ」の開発・製造・販売・施工
          ■遮熱塗料「ガイナ」の販売・施工
          ■木製オリジナル建具の製造・販売
          ■気密測定
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