多機能遮熱シート「アプリ600」

気密・防水・遮熱・断熱
 6mm厚シート1枚だけで実現!

防水認定取得!
 透湿防水シート不要

私たちハウスサポート俱楽部は、
外皮性能値(Ua値)だけでは、
住宅の快適性は担保出来ないと
考えています。


断熱も大事ですが、
日射取得・遮蔽・気密性能・遮熱性能を
プラスした住宅建設
の中にこそ,
快適な住宅環境が得られると考えます。

日本テレビ系列 毎週金曜日20:00
「沸騰ワード10」
伝説の家政婦 志麻さん
古民家改修プロジェクトに、
「アプリ600」採用

番組の中で紹介されました。

お問合せに対する遅延のお詫び
多機能遮熱シート「アプリ」について、たくさんの方々からのお問い合せ、ありがとうございます。
ここ数日、順次対応致しておりますが、予想をはるかに超える反響・お問い合せに、
対応が遅くなっており、申し訳ございません。

皆様には、ご迷惑をお掛けしますが、今しばらくお待ち頂けますよう、宜しくお願い致します。

                   2025年2月16日            ハウスサポート俱楽部

猛暑からの脱却

2024年の夏も、昨年以上の今までにない猛暑となりました。

今までの断熱材だけで、この暑さを防げたでしょうか?

基本的に断熱材は、熱を吸収する事で、断熱材の反対側へ熱を伝えずらく する材料なのです。(熱遅行伝播型熱吸収能といいます)


朝から外出して、夕方の涼しくなった頃帰宅し、玄関を開けた途端、
「ムムムっ」とするような熱気に襲われた事があるでしょう。

壁や屋根・天井等の断熱材は、昼間の太陽エネルギーを受ける事で
蓄熱体となってしまい、日没後 外気温が下がっても、なかなか温度は
下がりません。

断熱材が蓄えた熱は、室内へ放出されることで、壁や天井の表面温度と
室温を上げます。
エアコン等を作動させても なかなか室温が下がりません。

そうなると、エアコンを入れた家の中にいるよりも、外に出た方が涼しく
なってしまうという、本末転倒な感じになってしまいます。

私たちが、夏にもセーターを着ているようなものですから、当たり前と
言えば当たり前な事ですね。

多機能遮熱シート「アプリ」による
遮熱断熱工法では
外気は、建物の外側に反射させ、室内の熱は室内側へ反射させる事で、
室内環境を快適に保つ事が出来ます。

当然、冬も「アプリ」は驚きの効果を発揮します。
【下段の冬季 実験棟温度測定データをご覧下さい。】


断熱材も重要ですが、気密性や日射の取得・遮蔽・建物全体の遮熱性能を
含めて考えた住宅にこそ、本当に快適な環境が得られます。


私たちは、省エネ計算や構造計算も業務として行っています。
だからこそ、本当の快適が何なのかを知っています。


多機能遮熱シート「アプリ600」を普通に施工するだけで、
ZEH(ゼッチ)水準相当以上の
温熱環境が得られ、
さらに、C値(気密性能値)=1.0c㎡/㎡ 以下の気密性能が
簡単に得られます。


工務店の皆様、「プラス遮熱」これで 戦いませんか!

多機能遮熱シート「アプリ600」冬季 実験棟温度測定データ

建物規模:1820*2730*3000(6畳)
断熱材   :左側:高性能グラスウール14K105mm(λ=0.038)             右側:多機能遮熱シート「アプリ600」6mm
測定方法:エアコンを25度に設定。08:00にON、18:00にOFF。
データ :2019年1月10日から、2年以上測定したデータの中で、
               2019年2月16日~17日の室内外温度データを抽出。
■測定結果・考察■
測定データでは、「アプリ施工棟」が、「在来棟」(高性能グラスウール14K105mm)よりも常に温度が上回っており、エアコンのONに対して早く反応し、OFFに対しては、室温の下降速度が遅く、保温力が上回っている ことが分かる。冬季にエアコンを使えば、「アプリ施工棟」が、「在来棟」よりも暖かい。

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・高性能グラスウール14K105mm(λ=0.038)を、代表的な他の断熱材と比較すると以下の通りです。

□グラスウール10K                             λ=0.05      138mm
□押出発泡ポリスチレンフォーム3種    λ=0.028     77mm
□硬質ウレタンフォーム         λ=0.024     66mm
□高性能フェノールフォーム       λ=0.020     55mm

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★実験棟温度測定データ及び、熱抵抗値の計算により、多機能遮熱シート「アプリ600」は、  上記断熱材と同等以上の性能があると考えられる。


多機能遮熱シート「アプリ」を使った
子育てエコホーム支援事業
補助金の一例

3地域 Ua=0.42  BEI=0.76                            補助金額:80万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール155mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール92mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種60mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
4地域 Ua=0.59  BEI=0.78                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール55mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール55mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種30mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
4地域 Ua=0.44  BEI=0.72                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール100mm
天井:なし
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール100mm
床 :ポリスチレンフォーム3種50mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りトリプルガラス
5地域 Ua=0.51  BEI=0.72                            補助金額:100万円
屋根:多機能遮熱シートアプリ600
天井:ロックウール55mm
外壁:多機能遮熱シートアプリ600+ロックウール55mm
基礎:ポリスチレンフォーム3種30mm
開口:樹脂製アルゴンガス入りペアガラス
見出し
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多機能遮熱シート「アプリ600」データ

多機能遮熱シート「アプリ」
の実験測定データ
多機能遮熱シート「アプリ600」
を屋根・外壁部に施工するだけで、
硬質ウレタンフォーム65mm
相当の室内環境が得られます。

気密測定値 C値=0.1を達成

外壁は、【防水認定】を取得して
いますので、透湿防水シートの
施工は不要です。
多機能遮熱シート「アプリ」
実際の住宅温度測定データ
実際の引渡し後のデータです。

多機能遮熱シート「アプリ600」
を屋根・壁に施工。
押出発泡ポリスチレンフォーム
3種30mmでの基礎断熱住宅。

外気温が-4℃でも、室温は12.1℃

身近でも使われている
アルミ箔製品
鮮魚センター等のお土産屋さんも、昔は発泡スチロールのボックスでしたが、最近では
ほとんどがアルミ製です。

その他 防寒・保温目的でのアルミ製品は、
身近なところで数多く使われています。
宇宙空間でのアルミ箔の活用
宇宙空間の日なたは、約120℃、日陰は約-120℃と、約240℃の温度差があり、
その環境から人工衛星等の精密機器を
守る為に、衛星の表面には、熱を反射する
材料として、金箔や銀箔又はアルミ箔が
表面に貼られています。

宇宙服もアルミ箔を7層とする事で、
過激な環境の宇宙空間で、宇宙飛行士たちの
命を守っています。
小見出し
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多機能遮熱シート「アプリ600」

多機能遮熱シート「アプリ600」は、ポリエチレンフォームと
ポリエチレン延伸繊維を接着剤を使用しない熱融着により接着し、
その両面を純度99.45%以上の高反射薄膜アルミ箔で被覆した
厚さ6mmのシートです。

基本的には被覆された両面の薄膜アルミ箔が、輻遮熱の97%を
反射・遮熱する事で、建築用遮熱断熱材としての性能を
発揮します。

上記構造とする事で、断熱性や引っ張り・圧縮などの強度も
増す事となり、併せて、釘やビスによる貫通の際に懸念される、
両面のアルミ箔同士の接触による熱の流入や結露が避けられ、
外部と内部の熱の混在を防止出来ることで、多機能遮熱シート
としての性能を充分に発揮出来ます。
多機能遮熱シート「アプリ600」の
断面構成
純度99.45%以上の高純度アルミ箔+ポリエチレンフォーム
+ポリエチレン延伸繊維+純度99.45%以上の高純度アルミ箔 


2005年10月から販売開始した多機能遮熱シート「アプリ600」
は、
今までに5回の製品改定を行い、現在の形状となっています。

写真ではピンク色ポリエチレンフォームは、実際は
 ”ホワイト 白”です。

写真で分かりやすいように
着色しています。
多機能遮熱シート「アプリ600」
直径:約650mm ×高さ1200mm 
重量16.5Kg/1本

多機能遮熱シート「アプリ600」 これで、屋根・外壁部全体をすっぽり包み込む
事で、建物の気密・防水・遮熱・断熱を実現します。


多機能遮熱シート「アプリ」5つの効果

「アプリ」の快適さの秘密を
伝えさせて下さい。
  • とにかく、
    夏は部屋の中が
    涼しいんです!
  • 冬もエアコンの
    ” 効き "が良く、
    すぐに暖まります!
  • 多機能遮熱シート「アプリ」5つの効果
  • 1.外張り遮熱断熱工法の為、室内外の熱が出入りしずらい
     から快適!
  • 2.熱を反射させるため、熱帯夜の暑さが緩和されます。
  • 3.断熱欠損(熱橋)が無いので壁内結露が防止され、
     カビやダニの発生を抑えます。
  • 4.建物の外側で熱を反射する為、建物の収縮・膨張を
     防止する事で、建物の耐久性も向上させます。
  • 5.屋根と外壁のアプリを、連続して施工するので、
     雨漏れのしにくい構造になります。
  • 詳細は それぞれ下記をご覧下さい。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果1

1-1.柱の外側で、すっぽりと建物を包み込む工法
(外張り遮熱断熱工法)の為、室内外の熱が
出入りしないから快適!

通常、断熱材は構造体の 柱と柱の間に充填(じゅうてん)する方法(図1-1左 参照)が一般的ですが、
多機能遮熱シート「アプリ」は、柱の外側で、建物全体をすっぽりと包みこみ、
断熱欠損が無い為、
冬は暖かく、夏も涼しい快適な空間を造り出します。
図1-1-2の左側の図に、布団をかぶせていると仮定しましょう。

柱や梁(上記図の青い)部分が切れていて、穴が開いている布団を
かぶっているような状況です。


通常の 柱と梁等の構造材の間に断熱材を充填(じゅうてん)する工法
(図1-1左 参照)では、

外壁部分の約20%には、構造材があるため断熱材を入れる事が出来ません。

この部分の事を「断熱欠損部」「熱橋」と呼びます。


多機能遮熱シート「アプリ」は、
柱の外側で、建物全体をすっぽりと包みこみ、
断熱欠損が無い為、
冬は暖かく、夏も涼しい快適な空間を造り出します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果2

2-1.熱を反射させるため、熱帯夜の暑さが緩和されます。

外出して、夕方の涼しくなった頃帰宅し、家の玄関を開けた途端、「ムムムっ」とするような
蒸し暑い熱気に襲われる事があるでしょう。

これは、主に断熱材が昼間の太陽エネルギーをたくさん吸収し、溜め込んだ熱を室内側に放射し、
建物全体が暖められる事で、壁や天井などの表面温度や室温が上がり、その表面温度が上がった
壁・天井などからの輻射熱が、室内空間に放熱されることで、起こる現象です。

ほとんどの建築材料は、熱を吸収します。
断熱性能の良い断熱材は、より たくさんの熱を吸収します。

1年中セーターを着ているような建物では、こうして毎年、夏の熱帯夜がやってくるのです。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込み、
熱を反射します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果3

3-1.断熱欠損が無いので壁内結露が防止され、カビやダニの発生を抑えます。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込む事で、
壁内の温度差を無くし、「壁内結露」によるカビ・ダニを防止します。


「壁内結露」は、カビやダニの発生・成長を助長します。

繊維系断熱材の充填断熱工法では、開けられない壁の中に、布団を入れたままにするようなもの
ですから、当然 湿気ってきます。
湿気った布団にカビが生えるのと同じように、断熱材にもカビが発生し、ダニが寄生します。

一般の断熱工法では、壁の中での温度差を無くすことが出来ません。

温度差と水蒸気量が、ある一定の状況を作ると、「結露」が発生します。

結露した断熱材や木部には、カビが発生し、ダニの発生までも助長します。

カビやダニの死骸やフンは、「アトピー」や「気管支ぜんそく」等の原因となります。

安全で健康で、楽しく過ごす為に多額のローンを組んで手に入れた、マイホームに住む事で、
「アトピー」や「気管支ぜんそく」などの病気になってしまうという 本末転倒な結果と
なってしまいます。

多機能遮熱シート「アプリ」で施工した建物は、構造材の外側で、スッポリと包み込む事で、
壁内の温度差が無い為、壁内結露を考えなくて済みます。
結果、家族の健康を守ることが出来るのです。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果4

4-1.建物の外側で熱を反射する為、建物の収縮・膨張を防止し耐久性も向上します。

断熱材や木材は、熱を吸収する性質がある為、建物本体が収縮・膨張します。
建物の仕口(ジョイント部)は、木材自体の凹凸やほぞ穴、金物等で接続されている為、
建物が収縮・膨張する事によって少しづつ 歪みが出てきます。

多機能遮熱シート「アプリ600」で建物全体を覆う事で、熱を反射し、建物内に熱を
入れにくくするため建物本体の膨張・収縮による歪みを小さくし、経年変化が小さくなり、
耐久性も向上します。

多機能遮熱シート「アプリ」は、建物全体をすっぽりと包み込み、
熱を反射することで耐久性が向上します。

多機能遮熱シート「アプリ」の効果5

5-1.屋根と外壁のアプリ600を連続して施工するので、雨漏れのしにくい構造です。

一般の工法では、通常の建物の防水で使われている、透湿防水シートや、アスファルト
ルーフィングは、屋根は屋根だけ、外壁は、外壁だけを施工し、連続する事はありません。

特に、軒の出の少ない建物(俗に言う、軒ゼロ住宅)や、片流れ屋根の水上側の外壁や、
切妻屋根のケラバ側外壁の軒天辺りからの雨漏れ事故は、非常に多いのが現状です。


多機能遮熱シート「アプリ600」で施工した建物は、屋根と外壁部の「アプリ600」が
連続することで、雨漏れのしやすい ”軒と屋根の境目部分” の雨漏れ事故を防止します。


多機能遮熱シート「アプリ600」は、防水層としての認定取得済ですので、
透湿防水シートの施工は不要です。


多機能遮熱シート「アプリ600」施工例

新潟県魚沼市
富山県氷見市
宮城県遠田郡
石川県小松市
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長野県飯田市
島根県松江市
青森県青森市
鳥取県米子市
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滋賀県 多賀中学校
RC+木の昆構造
島根県愛香園
鉄骨造
和歌山県田辺市
神奈川県横浜市
鉄骨造
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お問合せ
contact

「とにかく話してみたい」だけでも結構です!
お問合せについては、基本的には2営業日までには、
返答を差し上げられるようにしております。
お気軽にどうぞ!
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ハウスサポート俱楽部
本社 〒360-0846 埼玉県熊谷市拾六間596-12
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E-Mail:   info@apri.sub.jp

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ハウスサポート俱楽部 業務内容

◇省エネ関連及び住宅かし保険サービス
        ■住宅瑕疵担保責任保険法人「ハウスジーメン取次店」
        ■省エネ計算・構造計算・住宅補助金申請代行業務
        ■性能評価・BELS申請・長期優良住宅等申請代行業務
◇工務店様サポート業務
        ■設計サポート
        ■インテリアコーディネイト代行業務
        ■工務店様の管理顧客(OB客)へのアフターメンテナンス巡回代行業務
        ■工務店様の管理顧客(OB客)への定期点検代行業務
◇建築資材販売業務
        ■多機能遮熱シート「アプリ」の開発・製造・販売・施工
        ■遮熱塗料「ガイナ」の販売・施工
        ■吉野杉を使った木製オリジナル建具の製造・販売
        ■気密測定
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